2015年2月7日土曜日

Raspberry Pi でDLNAサーバーを実装した.(miniDLNA)

日経Linuxの2014年12月号に載っていた DLNA サーバー(minidlna)を Raspberry Pi に実装してみたので,今後のために,その設定方法を書いておく.

(ただし,IPアドレスの固定方法や,外付けHDDの自動マウントについては割愛.)

まずは,いつもどおり apt-get でインストール.
$ sudo apt-get install minidlna

インストールが完了したら,次のコマンドでファイルの存在を確認する.
$ ls /var/lib/minidlna
files.db

files.db があればインストールは無事に完了している.

なお,日経Linux では,このファイル(files.db)を別のディレクトリにコピーしていたが,多分必要ない.


次に,公開しているディレクトリにシンボリックリンクを追加する.(デフォルトの公開ディレクトリは/var/lib/minidlna)
$ sudo ln -sfv $HOME/Pictures /var/lib/minidlna/
$ sudo ln -sfv $HOME/Videos /var/lib/minidlna/
$ sudo ln -sfv $HOME/Music /var/lib/minidlna/



そして,公開先のネットワークを指定するために,/etc/minidlna.confを管理者権限で開き,
$ sudo -E vim /etc/minidlna.conf

listening_ipから始まる行を探し,以下のように書き換える.
listening_ip=192.168.200.1 ←Raspberry PiのIPアドレス

最後に DLNAサーバー データベースを再構築する.
$ sudo service minidlna force-reload


ここまで設定できれば,スマホや blu-ray プレイヤーなどの DLNA クライアントでファイルの確認ができる.

Android であれば,BubbleUPnP というアプリがおすすめ.

試しに動画などを再生してみたが,ネットワーク越しとは思えないほどスムーズに動作した.


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