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2013年3月29日金曜日

visudo のエディタを nano から vim に変更する

Ubuntu ではデフォルトで sudo が使えるので,まあぶっちゃけ問題はないのだが,visudo コマンドを実行すると,なぜか nano とかいう誰得のエディタで設定ファイルが開かれる.

visudo のくせに vim が開かれないのは気持ちが悪すぎるので,こいつをなんとかする.

2013年3月25日月曜日

LPICを取得してみようかと思う今日このごろ.

Linuxを使い始めて,もうすぐ3年になります.

特にここ1年で結構専門的な知識も付いてきて,ようやくPCに使われる人間からPCを使える人間にクラスチェンジできたのではないかと思っています.

しかし!このまま趣味の延長でやってても何も始まらない・・・ので,そろそろ本格的に資格を取得することでも目指してみようかと思います.

特に今年は就職活動も始まるので,普通免許以外に資格欄に書けるものも欲しい(こっちが本音)ので,まずはLPIC レベル1を目指してみようと思います.

平均的な勉強期間は一ヶ月程度のようなので,GW前の取得を目指します.

多分一番の課題は受験料(15,750円 X 2 = 31,500円)

高すぎて笑えない・・・

2013年3月14日木曜日

Nexus7をフルリセットする

今朝方から突然電源が落ちたりと,Nexus7の調子が悪い.
ハード面の問題かもしれないが,まずはファクトリーリセットをしてソフト面の心配を排除することにした.

手順は以下の通り

1.電源を落とす.
2.電源ボタン,音量上げ,音量下げを同時に押す.
3.モード選択画面が現れたら,Recovery Modeを選択
4.コマンドが指定されていません。という画面が現れたら,電源ボタン,音量上げを同時押し.
5.wipe data/factory reset を選択.
6.Yes -- delete all user dataを選択.


-- Wiping data...
Formatting /data...
Formatting /cache...
Data wipe complete.

7.上のようなメッセージが表示され,フォーマットが完了したら,reboot system nowを選択する.

これにてNexus7の完全初期化が完了.あとは初期設定を済ませる.

Tabキーによるファイル名補完時に大文字と小文字の区別をなくす

例えば,Desktopに移動する際

$ cd /home/user/De

などと打ってから,Tabキーを押して

$ cd /home/user/Desktop

とファイル名を補完して移動すると,入力する手間を省ける上に打ち間違えも防げるので便利であるが,大文字のDを打たなければいけないのが若干面倒臭い.

小文字で

$ cd /home/user/de

と打っても,補完候補にDesktopが含まれると更に利便性が上がると以前から思っていたが,調べてみると非常に簡単にできた.

ホームディレクトリに .inputrc というファイルを作って

set completion-ignore-case on

と書き込むだけで良い.

全てコマンドで行うならば,

$ cat > .inputrc
set completion-ignore-case on
ここでC-dを押す

といったところだろう.

Shiftキーを押す回数が圧倒的に減るので,より操作が速くなることが期待できる.

2013年3月13日水曜日

I can't find file `ptmr7t'

論文を学会に提出するためTeXのサンプルファイルをダウンロードしてコンパイルしようとしたら失敗した.

エラーの内容↓

kpathsea: Running mktextfm ptmr7t
mktextfm: Running mf-nowin -progname=mf \mode:=ljfour; mag:=1; nonstopmode; input ptmr7t
This is METAFONT, Version 2.718281 (TeX Live 2012/Debian)


kpathsea: Running mktexmf ptmr7t
! I can't find file `ptmr7t'.
<*> ...:=ljfour; mag:=1; nonstopmode; input ptmr7t

Please type another input file name
! Emergency stop.
<*> ...:=ljfour; mag:=1; nonstopmode; input ptmr7t

Transcript written on mfput.log.
grep: ptmr7t.log: そのようなファイルやディレクトリはありません
mktextfm: `mf-nowin -progname=mf \mode:=ljfour; mag:=1; nonstopmode; input ptmr7t' failed to make ptmr7t.tfm.
kpathsea: Appending font creation commands to missfont.log.

! Font OT1/ptm/m/n/10=ptmr7t at 10.0pt not loadable: Metric (TFM) file not found.

どう考えても赤字のところが怪しかったので,ググってみるとすんなり解決法が見つかった.

sudo apt-get install texlive-fonts-recommended





これにて一見落着.

Ubuntu12.10でLaTeX環境に必要なパッケージはtexlive-lang-cjkxdvik-ja2つで十分だと思っていたが,これからはtexlive-fonts-recommendedも合わせて3つになりそうだ.

関連記事
WM×LI: 【Ubuntu12.10】LaTeX環境を整える【簡単】

2013年3月12日火曜日

EVO 3Dのパケ漏れについてauに問い合せてみた【続編】

関連記事
WM×LI: EVO 3Dのパケ漏れについてauに問い合せてみた【前編】
WM×LI: EVO 3Dのパケ漏れについてauに問い合せてみた【後編】+おかんモード

以前,パケ漏れについてauに問い合わせた結果,銀行振込で返金されることで落ち着きましたが,約束通り,2月末に返金がありました.


11月・12月・1月と三ヶ月間連続でパケ漏れが発生し,いずれもパケット代は7円だったので,

( 500 + 7 ) x 1.05 x 3 = 1597.05

となり,1,597円ということなのでしょう.


ちなみにおかんモードに設定したおかげで,2月はパケ漏れは発生せず0円請求でした.

しかし,おかんモードでもパケ漏れをしたという話もあるので,これからも油断はできません.

それにしてもau.NETって誰得だろ.マジで.