こちらが開封時の Chromebook Flip の画像.
そして,こちらが現在の Chromebook Flip の画像.
画像だとちょっとわかりにくいですが,たった三ヶ月で天板がものすごく汚れてしまいました.
裸のままバッグに入れて持ち歩いていたせいで,一緒に入れていた本の表紙や,バッグ内の生地と擦れてみるみるうちに傷や汚れだらけに.
このままだと大変なことになる!と思い,ふらっと立ち寄った大手家電量販店でタブレットPCケースのコーナーを物色し,まさにこれだというものを購入しました.
価格は約1,500円.ハッキリ言って安物ですが,Chromebook Flip にはこれが最適だと思いました.
使い方や製品の特徴は公式HPを参照していただくことにして,今回はなぜこのケースを選んだかということについて書きたいと思います.
一般的に,保護ケースに求める要素は,傷防止や耐ショック性,次点で,充電器やケーブルを入れられるポケットの有無などの実用性だろうと思います.
でも,私はこれよりもまず保護ケースの外寸と保護対象の外寸の差が小さいこと,すなわち保護ケースが可能な限り小さいことを優先するべきだと思います.
優先するべきというか,先に挙げたものがが必要条件だとしたら,あとから挙げた保護ケースが小さいことは十分条件だと思います.
なぜなら,元々持ち歩くことを前提に小さくて軽い Chromebook を購入しているのに,保護するという目的のためだけにケースで肥大化してしまうのはナンセンスだと思うからです.
実際,本音を言ってしまえば,耐ショック性や実用性という観点だけならば,もっと良い品物がありました.それでも私がこの製品を選択した理由は,Chromebook Flip が難なく入るケースの中で外寸が最小だったのがこの製品だったからです.
Chromebook Flipの外寸 | W182.4 x D15.6 x H262.8 |
保護ケースの内寸 | W180.0 x D15.0 x H270.0 |
保護ケースの外寸 | W200.0 x D20.0 x H290.0 |
最低限度の耐衝撃性と実用性で,最高のパフォーマンス(持ち運びやすさ)を実現すること.これがモバイル端末に求められることだと私は思います.(最低限度と書きましたが,この製品は耐衝撃性については文句なしです)
だから,見た目の良さや,収納の多さなどの実用性を捨ててでも,内寸ぴったりで,外寸もほとんど変わらないこの製品を選ぶことで,この先もずっと後悔すること無く使い続けられるはずです.
(私の場合だけかもしれませんが,色々後悔するのって大抵,荷物がバッグに入りきらない時です!)
もし,Chromebook Flipの保護ケースで迷っている方がいたら,自信を持ってこの製品おすすめします.
amazonのリンクにしといてくれたら買いました
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