Manfrotto PIXI ミニ三脚 MTPIXI-RD レッド |
購入した色はレッド.でも,見た目はどっちかというとグレーです.
普段は Amazon の利用がほとんどですが,今回は楽天で購入しました.
値段は 2,630円(税込,送料込)で,買いまわりマラソンで貰えるポイントが 260pt なので,実質2,370円です.(安い!)
パッケージはこんな感じ.
余談ですが,撮影のとき,右側のお姉さんに顔認識でフォーカスを奪われてしまい慌てて顔認証をオフに(笑)
早速取り出して,立たせてみました.
もう,なんか,あれですね.惚れ惚れするようなフォルムです.
どことなく,タチコマもといロジコマを彷彿とさせます.(あと,エピソード2に出てくる R4 とか.)
こういうデザインを考えられる人ってホント凄いなと思います.
使い勝手も非常に良いです.
まず,手に持ったとき.吸い付くようにフィットします.
カメラを装着すると,重たくなるのでフィット感も少し薄れてしまいますが,想定の範囲内.
動画撮影や,自撮りのときに活躍してくれること間違いなしです.
三本足の可動部分は,硬すぎず緩すぎずで絶妙なさじ加減.
取り出して展開するのも,収納するのもスムーズに行えそうです.
一方,自由雲台の剛性は,耐荷重 1kg を謳っているだけあって,相当しっかりしています.
実際,E-M10 + 専用グリップ + 25mm F1.8 の組み合わせではビクともしませんでした.
手前のボタンを一方の手の指で押しながら,もう一方の手で動かす.という使い方.
もちろん,カメラを載せた状態でも問題なく調整できます.
手前のボタンが割と硬いので女性には少し厳しいのかな?という感じがありますが,私には全く問題なし.
ここからは実際にカメラを載せてみます.
E-PM1 はミラーレスですが,265g という超軽量なので,このミニ三脚よりもさらに軽いです.当然ビクともしません.
前後に角度を付けてみました.
公式サイトに -35度〜35度 と載っていました.
これを狭いと感じる人はいるかもしれませんが,恐らく耐荷重 1kg を実現するために捨てなければならないポイントだと思います.
今度は E-M10 を載せてみました.
E-M10 + 専用グリップ + 25mm F1.8 で 約645g ありますが,これでも倒れる心配は全くありません.
長い望遠レンズを付けない限り,大型の一眼でも耐えられるのではないかと思えてきます.
また,E-M10 には水準器が内蔵されているので,自由雲台でも水平・垂直がある程度は調整できそうです.
そして,最後は恒例のダンボーくん撮影.
こんな感じで机の上で,小物を撮るときにも役立ちます.
あとは,軽くてコンパクトなので,普段のカバンの中にとりあえず入れておく.なんてこともできますし,なるべく荷物を減らしたい旅行のときにも重宝しそうです.
以上,ミニ三脚 Manfrotto PIXI でした.
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