Amazonで昨日注文した大容量モバイルバッテリーAnker Astro3Eが届きました.
相変わらず,商品に対してとても大きな箱をくれる密林さんです.
取り出してみました.
なかなか重量感があります.
こちらは箱の裏.
Outputが3.1Aってのがオススメポイント.
他の多くのバッテリーでは1Aと2.1Aのセットが採用されています.
中身を取り出しました.
左上から
・しおり(?)
・簡易マニュアル
・会員登録の案内
・保証書
・充電用変換ケーブル
・専用ポーチ
・本体
・各種変換コネクタ
変換コネクタは左から
・iPhone
・PSP
・不明
・ニンテンドーDSi
・microUSB type B
・miniUSB type B
マニュアルに載っていないため,不明のものは本当に何だかわからない.
最初は,miniUSBのAかと思ったけど,よく見ると別物.
なんだろ,これ.
大きさ比較
一番左はNexus7でその隣がDell Streak.
PSPは3000シリーズ.
本体裏側
Apple用とAndroid用が分かれてるので,どういうことかと思ってマニュアルを見ると,
1.AndroidとAppleの出力ポートの違いは何ですか?
両方のポートとも5V/3Aの入力に使用してデバイスを充電することができます.追加の機能として,AndroidとAppleの出力ポートは特別に設計されて,AndroidとAppleの各シリスのデバイスの回路に対応します.充電するために2つのポートを当時に使用している場合は,これらの2つのデバイスへの出力電流が3Aを超えないように注意してください.
ところどころ日本語でおkなマニュアル
結局のところ・・・,あんまり気にせず使えば良いのかな?でも注意してくださいって,どうやって注意すりゃいいんだろ・・・.
端末が熱くなってきたらやめるとか?
【追記】
3Aを超えると自動でAnker Astro3Eの電源がオフになるようです.
逆に言えば,問題なく動作していれば3A以内に収まっているという事.
レビューに戻ります.
出力ポートは両方USB
入力ポートはmicroUSB type B
2008年時点ですでにmicroUSBを採用していたWILLCOM03は明らかに時代を間違えましたね.
ようやく時代が追いついてきた感じです.
ここで一旦マニュアルに全て目を通してたので,気になるポイントをいくつか列挙しておきます.
・Android及びAppleのポートはそれぞれに最適に設計されているだけで,5V/3Aの制限内のデバイスならば問題なく使える.
・合計出力が3Aに制限されているので,両方のポートを使用すると充電速度が遅くなる.
・3Aを超える出力を必要とするような接続をすると,自動的にバッテリーの電源がオフになる.
では実際に使ってみましょう.
Nexus7とAnker Astro3Eをケーブルで接続して,Anker Astro3Eの電源ボタンを押すと充電スタート
青色のLEDがバッテリー残量で,4つ光っているときは残量が75%-100%ということ.
今度はケーブルを抜いてしばらくすると,Anker Astro3EのLEDが消灯し,電源が落ちました.
電流が出力されていないときは電源が勝手に落ちる仕様になっていて,誤作動が防止されています.
今度はAnker Astro3Eの充電を試してみます.
入力ポートにケーブルを挿しこみ,相手側をPCに接続してみました.
自動的に青色のLEDが点灯し,充電中であることが確認できます.
充電が完了すると,LEDが消灯するようで,完了したら劣化防止のためにすぐにケーブルを抜くように書かれています.
マニュアルによれば充電時間は
デスクトップPC経由では7-8時間
ノートPC経由では15-16時間
ACアダプター経由では8-9時間
大容量のため,充電時間もなかなかボリューミーです.
しかし,これでスマホやタブレットの充電を気にしなくてよくなると思えばかなり気持ちが楽になりますね.旅行のときが一番役に立つかな?
18ヶ月の保証付きなので,耐久性とか気にせずガシガシ使っていこうと思います.
変換コネクタ の不明と書いてある部分ですが、DS Liteの充電ケーブルじゃあないでしょうか
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