Dell Streak 専用のホームドックキットを買ってみました。
Dellの公式ホームページから送料込みで4980円。
箱を開けるとホームドック本体の他に
AC-USB変換アダプタ、USB(オス)-mini USB(オス)ケーブル、USB(オス)-DC充電ケーブルが入っていました。
さらに、AC-USB変換アダプタは組み立て式で外国(どれがどの国かは知りません)のコンセントにも差し込めるように多数の変換プラグが付いていました。
ホームドックにDell Streakを装着するとこんな感じ。
ホームドックの裏は左からDC、mini USB、HDMI、音のLINE OUTのケーブルが挿せるようになっています。
ただし、DCとUSBはケーブルが付属していますが、HDMIと音声用のケーブルは付属されていないので注意
使い勝手も中々良く製品的には大満足。3,000円ぐらいにしてくれたら、とってもお買い得の品だと思います。
使っているうちに他にもわかってきたことがいくつかあるので書いてみたいと思います。
・どの組み合わせでも充電できる。
ホームドックにはUSB-mini USBケーブルとUSB-DCケーブルの2つが接続できますが、どちらをPCに繋いでも充電することできました。
また、どちらもAC-USB変換アダプタで直接コンセントに差して充電することができました。
※当然PCにマウントできるのはUSB-mini USBケーブルをPCに繋いだ場合のみです。
・デバイスのスピーカーをオフに出来るのはDCケーブルで充電中のみ
唯一の不満点と言えばこれぐらいです。
ホームドックのLINE OUTからスピーカーに音を出力するとき、USB-DCケーブルが繋がれていれば、Dell Streakをホームドックに装着するだけで「デバイスのスピーカーをオフにしますか?」と聞かれるので、OKを押せばDell Streak本体のスピーカーをオフに出来ます。
しかし、それ以外の場合(例えUSB-mini USBケーブルで充電中でも)デバイスのスピーカーをオフにすることは出来ません
LINE OUTから別のスピーカーに繋いで音を出力すると、Dell Streakのスピーカーと別のスピーカーの両方から音が聞こえます。
せっかくのスピーカーがデバイスのスピーカーで台無しになっている(ような気がします。)
充電中でなくても音が出力できるようになっているだけに非常に勿体無い仕様だと思います。
この前買ったCreativeのスピーカーと合わせて、机の上がこんな感じになりました。
スピーカーにはホームドックからは有線、PCからはBluetoothで接続しています。
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