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2011年8月2日火曜日

初めて自作します。

今年の夏は初めてPCを自作しようと思っています。

初めてということで、今まで何台も組んでいる親父とグーグル先生に色々と教えてもらいながら、かなり慎重にパーツ選びをしている最中です。

自作を思い立ったときには絶対Core i7で作ろう!とか思ってましたが、色々調べてコスト・パフォーマンス的にそもそもIntel製ではなくAMD製のCPUにすることにしました。

とりあえず、マザーボードとCPUを決定したのでスペックを紹介したいと思います。

まずはマザーボード

MSI製 890GXM-G65

CPUスロット:SocketAM3
チップセット:AMD 890GX+SB850
メモリータイプ:DDR3×4
その他 CrossFire/HDMI/USB3.0
(価格.comより引用)

選んだ基準としては

まずはケースが家に一つ余っていたので、それで組むために規格はMicroATX
次にコスト・パフォーマンスを考えて、AMD製のCPUに対応しているもの。
まだ過渡期ですが徐々にシェアが増えてくるだろうことを考えてUSB3.0を採用しているもの。
できればブルーレイを再生したいのでHDMIに対応していると良いのかな(?)

などと絞り込んでいくと、価格.comでは条件を満たしたものが十数件ヒット。

結果的には、その中で売れ筋ランキングが一番高いものを選んだことになるわけですが、チップセットの性能や、クチコミ、レビューを参考に決定しました。

次にCPU

AMD製 Phenom II X4 910e BOX

クロック周波数:2600 MHz
ソケット形状:AM3
二次キャッシュ:2048 KB
三次キャッシュ:6 MB
TDP:65 W
コア数:4 コア

マザーボード同様に選んだ基準

まずは上位機種のPhenomⅡ。
コア数は6だと高いので4で妥協。

これだけで、かなり数を絞ることができたので、あとは、クロック周波数を取るか、発熱量が低いのを取るかで、発熱量が低い方を取りました。
最後に二次キャッシュがあるものを選ぶと、これになりました。

でも、最近発売したばかりのPhenom II X4 960T BEの方もだいぶ気になっていますので、CPUに関しては仮決定段階です。詳細は下記リンク。

ASCII.jp:当たれば6コア? 「Phenom II X4 960T BE」が販売開始

あとは電源を選んだら、パーツ選びはほぼ終了です。

良いものができるといいです。






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