2011年6月1日水曜日

Ubuntu × Dropbox = 最強

DropboxはPC上のフォルダをネットと同期させることで、いくつものPCでファイルを共有させるWebサービスです。

このDropbox、一度使い始めると、もうこれ無しでは生活できないぐらいの中毒性があります。


今日はこんなDropboxのちょっと進んだ使い方を紹介します。

シンボリックリンクを使って、OSの設定まで他のPCと同期する

シンボリックリンクというのはショートカットと少し似ているのですが、全く別の場所にあるフォルダやファイルを、あたかもそこに存在しているように見せるものです。

具体例で説明しましょう

例えば、~/TEXT/A.txtというファイルをホームフォルダの直下にあるように見せかけたい時は、

ln -s ~/TEXT/A.txt ~/

とします。一見するとA.txtのショートカットがホームフォルダの直下にできたように感じます。
しかしながら、これはショートカットよりもずっとずっと凄いのです。

cd ~/

で一度ホームフォルダに戻って

ls

を実行してみます。ホームフォルダの中にA.txtが見えると思います。

そうです。そこにはA.txtがあるんです。

あたかもA.txtがホームフォルダの直下にあるように認識されるのです。

例えば、A.txtが実験データだとします。別のソフトで、~/A.txtを読みこめばきちんとデータを吸い上げることができます。

例えば、A.txtではなく、A.pngで同じ事をするとします。壁紙の設定で~/A.pngを参照すれば、きちんと壁紙はA.pngになります。

これって凄いことですよね?

ここから本題

前置きが長くなりましたが、ここから本題です。

cd ~/

で一度ホームフォルダに戻り

ls -al

を実行します。たくさんの".〇〇"というファイルやフォルダが見つかると思います。
これらは隠しファイルで、ソフトの設定ファイルなどが殆どです。

今回は、こいつをシンボリックリンクしようという話です。

なんでも良いのですが、例えばエイリアスコマンドを自分で作っている人は、".bash_aliases"というファイルがあると思います。
自分の使っている全てのPCで".bash_aliases"が同期できたら素晴らしいとは思いませんか?

さっきのシンボリックリンクとDropboxを使えばそれが簡単にできます。

まずは".bash_aliases"をDropboxの中に移します。そして、

ln -s ~/Dropbox/.bash_aliases ~/

を実行します。もしDropboxディレクトリを別の場所においていれば、そのアドレスを指定してください。

はい。これだけです。あとは他のDropboxで同期しているPCでも同じコマンドを使って、".bash_aliases"のシンボリックリンクをホームフォルダ直下に作成するだけです。

もし".bash_aliases"を書き換えることがあったとしても、このファイルはホームフォルダの直下にあるように見えるだけで、本当はDropboxの中にあるので、保存した瞬間ネットに上書きがアップロードされ、他のPCのファイルも(起動していれば)書き換えられることになります。

しかもDropboxの偉いところは、PC-PCで同期しているのではなく、あくまでPC-ネットで同期しているので、更新したあとにパソコンの電源を落としても、別のPCで同期が可能ということです。

参考までに僕がシンボリックリンクを利用して、Dropboxによる同期を行っている".ファイル"を上げてみます。

.bash_aliases
.vimrc
.conkyrc
.jd
.fluxbox
.fonts

ちなみに・・・。これからDropboxに登録しようとしている、あなた!

http://db.tt/n8grcjn

↑このリンクから登録すると最初から容量が250MBアップした状態でアカウントを作ることができますよ。

もちろん僕にもメリットがあるので紹介しているわけですが(僕の容量も増えます)、紹介される側にはメリットはあってもデメリットは一つも無いので、ご安心ください。

もし周りにDropboxを使っている友人がいるなら是非紹介してもらうことをお勧めします。

きっと喜ばれますよ(笑)

万が一誰もいない場合はどうぞ上のリンクより登録してください。






0 件のコメント:

コメントを投稿