昨日の朝9:00から今朝9:00まで、一部の大手サイトでIPv6の試験運用が行われました。
IPアドレスが今年の夏(秋だったかな?)で枯渇するとかいうニュースを僕が知ったのは確か今年の3月ぐらい。
IPv6の思想自体はずっと昔からあったようですが、IPマスカレードなどの技術によって、人類はこれまでIPアドレスの枯渇をまぬがれて(ただの先送り!?)きましたが、ついにそれも終了のお知らせ。
一部のサイトでは、DNSサーバへの設定忘れ?とかでアクセスできないなんて問題が起きたようですが、ほとんどのサイトでは順調な滑り出しを切った様子。
今までが256(8ビット)の4乗(つまり32ビット)で約4,200,000,000個だったのに対し、IPv6では、65536(16ビット)の8乗(つまり128ビット)で約3.4×10^38個ものIPアドレスが使えるって言うんだから、そりゃもう無限大に近い(笑)
でもさ、初期のインターネットの開発者たちが、32ビットで十分だと判断して、今になって枯渇したわけでしょ?
その間、20年もかかって無いわけだ。
こういうのは指数関数的に増大するわけだから、俺が生きてるうちに128ビット使いきっちゃうんじゃないの?
もしかしたらIPアドレスなんて過去の概念とか言われるような時代が来てるかもしれないけどな。
ま、要するに、よくわかんねー(笑)
ちゃんとネットワークの勉強もしなくちゃね
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