残念ながら11.04はLuvBook Mシリーズには上手くインストールできないので、10.10のまま使ってます。
導入パッケージ(ソフト)がほぼ固定されてきたので、ここらで少しまとめてみます。
(今後も追加されていく予定)
日本語環境セットアップヘルパに含まれる物(Ubuntu10.10)
■gimp
高機能な画像編集ソフト
軽量なメーラー。POP3、IMAPに対応。gmailとの相性が抜群です。
Gmailの連絡表を使い始めたので、使わなくなりました。
■ibus-mozc
google日本語入力のLinux版。これがないと色々と不便すぎる。
■flashplungin-installer
Firefox用プラグイン。よく分かってないけど、推奨だから入れてる。入れないとフラッシュのページが見れないのかな?
■latex-env-ja, latex-extra-ja
LaTex環境を整えるため。この二つを入れれば、一応コンパイルできる。フォントファイルを追加すればエラーも表示されなくなる。
■jd
軽量な2ちゃんねるブラウザ。キーバインドがvim風なので、慣れるとかなり使いやすい。画像キャッシュを削除すれば容量も全然食わないので助かる。
■ttf-ipamonafont
入れないとAAがうまく表示されない。
■adobereader-jpn, adobereader-jpn-ipamonafont
Adobe関連なので、何も考えずにチェック!
日本語環境セットアップヘルパに含まれない物(Ubuntu10.10)
■vim, gvim
高機能エディタ。これが無いとレポートを書く気にならない。
■gnuplot
対話式作図プログラム。関数や実験データをプロットさせて、グラフを描くことができる。eps出力可能。これもレポートを書くために必要。
■geda
電子回路を描けるcadみたいなソフト。eps出力可能。やはりレポートのために。
■dia
ダイアグラムエディタ。フローチャートやベン図、樹形図などのダイアグラムを作図するためのソフト。eps出力可能。レポートのry
■wxmaxima
数理計算ソフトであるMaximaのGUI版。複雑な微分方程式とかを一発で解いてくれるのでとても便利。あとはレポートの計算の検算とか。
■octave3.2
MATLABと互換性のあるソフト。まだあまり試していないので何とも言えないがMファイルは読めたし、出力結果も酷似していた。グラフ出力にはgnuplotさんの力を借りる。
■nautilus-gksu
nautilusの追加オプション。右クリックに”管理者として開く”を追加。文字通り”何でもできる”ようになってしまうので、使用する際は注意。どうでもいいけどgksuがググレカスに見えてしょうがない(笑)
■nautilus-image-converter
nautilusの追加オプション。右クリックに”画像サイズの変更”および”画像の回転”を追加。画像ビューワを起動しなくても、簡単な画像の編集ができるので便利。
■conky
デスクトップにメモリやCPUの使用量。ネット回線の状況。PCの温度など様々な情報を表示するソフト。常駐させても動作にほとんど影響が無い上に、見た目がカッコイイ。見た目から入る人にも実用性から入る人にもおすすめ。
■easymp3gain-gtk
mp3のゲインを調整するソフト。複数のmp3の音の大きさを大体同じにすることができる。mp3はものによって音量が全然違うので、これを使わないと、音楽聴いてる時にうんざりする。
■fatsort
fat形式の外部メモリの中のファイルをソートしてくれるソフト。音楽プレイヤーの表示順がゴチャゴチャなのを名前順にしてくれる。名前の先頭に01, 02, 03と表示したい順番を追加すると良いかも。
■soundconverter
簡易な音声ファイルのエンコーダ。主にwavをmp3に変換するのに使用。余談だがUbuntu(nautilus)ではCDを開くと、いきなりwavが見れるので、D&Dで元ファイルをコピー可能。
■gstreamer0.10-plugins-ugly-set
GStreamer plugins from the "ugly" set (Multiverse Variant)
上のエンコーダでmp3が扱えるようにするプラグイン。oggファイルの方が音質良いらしいけど、mp3の方がメジャーだし、色々と便利だなので必須のプラグイン。
■default-jdk,open-jdk
javaのプログラムを動かすのに必要。とりあえずこの2つを入れることにしてる。
■vlc
動画再生用ソフト。デフォルトのプレイヤーでも十分に使いやすいけれど、重たい動画ファイルを開くいてもカクカクにならない。低スペックのネットブックにオススメ。頑張ればBDも再生できるらしい・・・。
■comix
漫画ビューワ。漫画や雑誌をスキャンして、ひとまとめにした圧縮ファイルを開くソフト。ああいう圧縮ファイルってこうやって見るためにあったのか!と最近知った←
■
■
■
■unetbootin
USBメモリでLinuxのインストールディスクを作成するのに使用。isoファイルとUSBメモリさえあれば、どのディストリビューションでも簡単にインストール可能。
リポジトリの追加が必要な物
■Ubuntu Tweak
何よりも先にインストールすべきかも。細かいところまで詳細に設定できます。
またリポジトリを追加しなければインストールできないソフトのうちいくつかはここからもインストール可能です。
■Dropbox
個人的に最強だと思っているクラウドソフト。パソコンの中身はほとんど、こいつの中に入れてる。
■Skype
チャットと通話ができる、なぜフリーなのかが分からないようなソフト。各OS版が用意されている。それにしてもなぜLinux版はいつまで経ってもbeta版なのかw
■mozc+dict
ibus-mozcをより最強にするためのパッケージ。google日本語入力で変換されないものまで変換されたりする。もちろん逆もまた然りではある。
■Gnome Do
キーボード操作でアプリを起動するソフト。最近使い始めたけど、こいつも最強だわ。アプリ起動までの操作スピードが格段に上がる。
■Peazip
118種類もの形式に対応した解凍ツール。今のところ、こいつで解凍できない圧縮ファイルに出会ったことはない。
Googleで「ubuntu cad」でブログ検索かけたらたどり着きましたw
返信削除これからも参考にさせていただくぜ!