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2011年10月28日金曜日

Ubuntu10.04 LTSって少しずつ進化してたんだな・・・

マウスコンピュータ製のLuvBook MシリーズにUbuntuをインストールして遊んでる僕ですが、ネットブック購入当初よりタッチパッドが全く反応しない、というか認識すらされないという自体に悩まされておりました。

しかもUbuntu11.04以降はそれだけに留まらず、インストールしても画面が真っ暗(音だけ鳴る)になるようになってしまい、仕方なくUbuntu10.10を使い続けておりました。

しかし、10.10のサポートも来年の4月で切れる!

直前になって慌てるのは嫌だったので、今のうちにロングサポート板のUbuntu10.04にダウングレードしておこうと思い、入れなおしました。


10.10と10.04では見た目の差はほとんどないのですが、なんだか懐かしい気分。

10.04はLaTexの日本語環境を整えるのに一苦労するのですが、以前見ていたサイトなどを参考に自分の環境を再構築。

そしていざ再起動!

あれ?タッチパッド反応してるんだけど・・・。

びっくりして色々試してみると、初回起動時は無反応だが、一度再起動すると反応するようになるみたい!しかもACアダプタ繋ぎっぱなしにしておくと、初回起動時もちゃんと反応する!

ていうか、SSDにUbuntu入れると再起動しても30秒もかからないから、これからは毎回再起動するわ〜!

いやー。それにしても!前はうんともすんとも言わなかったタッチパッドが反応するようになったってことは、Ubuntu10.04も少しずつ進化してるんだね(^^)

ますます好きになっちゃったよー。うぶんつ!




よく考えてみると、当たり前のことが当たり前にできるようになっただけなんだけどね、汗。






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