私はもう4年近くもDropboxのお世話になっていますが,今までずっと無料会員でした.
それでもSNSの接続はもちろん,紹介人数は上限の32人.Dropquest2011,Dropquest2012.
カメラアップロード,Space Raceなど.とにかくあらゆる手段を使って容量をかき集めたので
使用可能容量は50GBを超えています.
しかしSpace Raceの期限が,あと数カ月で切れることから,そろそろ有料プランに切り替えなければいけないと考えていました.
そんなとき,容量が1TBになったというメールが,すでに有料会員である父に届きました.
“Dropbox プロ”が月額料金据え置きで大幅強化、ストレージ容量も10倍の1TBに - 窓の杜
なんだか神のお告げのように感じたので,これを機にプロアカウントにアップグレード.
今まで紹介一人あたり500MBだったところが1GBに増加したため,さらに16GBの容量増加で
結局使える容量が1090GBという想像を絶する容量になりました.
また無期限バックアップ機能も追加され,まさに鬼に金棒と言った状況.
(月額1,000円で安心と安全を買えるなら安いものです!)
いままでは外付けHDDにバックアップを取っていた,iTunesで取り込んだ大量ののmp3ファイル,
動画ファイルなども,これからは全く気にせずDropboxにポイできます.
ようやく私にも本当の意味でのクラウド時代が到来したようです.
2014年8月29日金曜日
2014年8月24日日曜日
【Linux】HDDにパーティションを作成する.(MBR編)
コマンドを用いて,HDDやUSBメモリにパーティションを作成する方法を示す.
今回は例として,/dev/sdc に基本パーティションを一つ作成し,それを ext4 でフォーマットする.
まず fdisk コマンドで /dev/sdc を指定する.
mでヘルプを表示できるので,それに従い必要な操作を行う
今回の設定では,o コマンド,n コマンド(設定は全てデフォルト),w コマンドを順に実行する.
終了したら,念の為うまく設定できているか確認する.
(実行結果例)
最後に,作成したパーティション /dev/sdc1 を ext4 でフォーマットする.
今回は例として,/dev/sdc に基本パーティションを一つ作成し,それを ext4 でフォーマットする.
まず fdisk コマンドで /dev/sdc を指定する.
| $ sudo fdisk /dev/sdc |
mでヘルプを表示できるので,それに従い必要な操作を行う
コマンドの動作 a ブート可能フラグをつける b bsd ディスクラベルを編集する c dos 互換フラグをつける d パーティションを削除する l 既知のパーティションタイプをリスト表示する m このメニューを表示する n 新たにパーティションを作成する o 新たに空の DOS パーティションテーブルを作成する p パーティションテーブルを表示する q 変更を保存せずに終了する s 空の Sun ディスクラベルを作成する t パーティションのシステム ID を変更する u 表示/項目ユニットを変更する v パーティションテーブルを照合する w テーブルをディスクに書き込み、終了する x 特別な機能 (エキスパート専用) |
今回の設定では,o コマンド,n コマンド(設定は全てデフォルト),w コマンドを順に実行する.
終了したら,念の為うまく設定できているか確認する.
| $ sudo fdisk -l /dev/sdc |
(実行結果例)
Disk /dev/sdc: 64.2 GB, 64156073984 bytes ヘッド 14, セクタ 3, シリンダ 2983448, 合計 125304832 セクタ Units = セクタ数 of 1 * 512 = 512 バイト セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト ディスク識別子: 0xf52b7069 デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sdc1 2048 125304831 62651392 83 Linux |
最後に,作成したパーティション /dev/sdc1 を ext4 でフォーマットする.
| $ sudo mkfs -t ext4 /dev/sdc1 |
2014年7月21日月曜日
【Linux】文字コードや改行コードを変換して上書きする.【nkf】
文字コードや改行コードを変換するときは nkf コマンドを使用する.
主なオプションは以下の通り.
【文字コード】
【改行コード】
【その他】
(例)文字コードを Shift_JIS に変換する
(例)改行コードを CF に変換する
(例)文字コードを自動判別する
(例)文字コードを UTF-8 に,改行コードを LF に変換し元のファイルを上書きする.
(誤)--overwriteを使わずに,入出力に同じファイル名を指定すると,空ファイルになるので注意.
| $ nkf オプション input.txt > output.txt |
主なオプションは以下の通り.
【文字コード】
-e :EUC-JPコードに変換する. -j :ISO-2022-JPコードに変換する. -s :Shift_JISコードに変換する. -w :UTF-8コードに変換する.
【改行コード】
-Lm :CRに変換する. (Mac OSの標準) -Lu :LFに変換する. (UNIX系のOSの標準) -Lw :LF+CRに変換する.(Windowsの標準)
【その他】
-g :現在の文字コードを判別する. --overwite:上書きする.
(例)文字コードを Shift_JIS に変換する
| $ nkf -s hoge.txt > fuga.txt |
(例)改行コードを CF に変換する
| $ nkf -Lm hoge.txt > fuga.txt |
(例)文字コードを自動判別する
| $ nkf -g hoge.txt |
(例)文字コードを UTF-8 に,改行コードを LF に変換し元のファイルを上書きする.
| $ nkf -w -Lu --overwrite hoge.txt |
(誤)--overwriteを使わずに,入出力に同じファイル名を指定すると,空ファイルになるので注意.
| $ nkf -w -Lu hoge.txt > hoge.txt |
2014年7月20日日曜日
【Linux】重複したファイルを探して削除する.
iTunesのライブラリを整理していたら,操作を誤ってしまい大量の重複ファイルができてしまった.
(参考画像)
いつもだったら,find と grep の合わせ技で削除していくところだが,今回はファイル数が膨大なので,万が一ミスして必要なファイルまで削除してしまったら大変なことになる.
そこで,今回は fdupes という重複ファイルを見つけ出すプログラムを利用した.
使い方は非常に簡単で,以下のように打つと,次から次へとチェックし,
終了すると重複ファイルリストを一気に出力する.なお,r は再帰的に検索するオプション.
出来上がったリストをひと通りチェックし問題がなさそうだったら,次はいよいよ削除する.
出力の加工にはおなじみの sort コマンドや,uniq コマンド,grep コマンドなど適宜使用する.
ここではまず ***1.mp3 というファイル名のものを抽出するために grep コマンドを使用し,
さらに「スペース」を「バックスラッシュ2個+スペース」に変換するために sed コマンドを使用した.
fdueps は find などに比べればとても低速だが,ファイルサイズや,md5ハッシュ値を用いて
重複ファイルを抽出するので,間違いが起きる心配がなく,非常に有用なプログラムと言えそうだ.
作者様に感謝である.
(参考画像)
いつもだったら,find と grep の合わせ技で削除していくところだが,今回はファイル数が膨大なので,万が一ミスして必要なファイルまで削除してしまったら大変なことになる.
そこで,今回は fdupes という重複ファイルを見つけ出すプログラムを利用した.
使い方は非常に簡単で,以下のように打つと,次から次へとチェックし,
$ fdupes -r ~/Music |
終了すると重複ファイルリストを一気に出力する.なお,r は再帰的に検索するオプション.
出来上がったリストをひと通りチェックし問題がなさそうだったら,次はいよいよ削除する.
$ fdupes -r ~/Music | grep 1.mp3$ | sed s/" "/"\\\\\\\\ "/g | xargs rm |
出力の加工にはおなじみの sort コマンドや,uniq コマンド,grep コマンドなど適宜使用する.
ここではまず ***1.mp3 というファイル名のものを抽出するために grep コマンドを使用し,
さらに「スペース」を「バックスラッシュ2個+スペース」に変換するために sed コマンドを使用した.
fdueps は find などに比べればとても低速だが,ファイルサイズや,md5ハッシュ値を用いて
重複ファイルを抽出するので,間違いが起きる心配がなく,非常に有用なプログラムと言えそうだ.
作者様に感謝である.
2014年7月6日日曜日
Raspberry Pi で LDAP サーバーを構築する.
Raspberry Pi で LDAP サーバーを組んだので手順を記す.
下記エントリーにおいて 14. まで終了した状態から始める.
WM×LI: Raspberry Pi の初期設定(備忘録)
1. ssh でログイン
2. slapd 及び ldap-utils をインストールする.
途中,管理者用のパスワードを尋ねられるので,あらかじめ考えておく.
3. slapcat コマンドで現在の状態を確認する.
4. 以下の内容で,taro.ldif という名前のファイルを作成する.
5. taro ユーザを追加する.
8. 作成したユーザを利用するため,libnss-ldapd をインストール
途中, LDAPサーバーのURIを聞かれるので,
とする.さらに LDAPルックアップ の選択画面になるので,全てチェックする.
9. 以下の一行を /etc/pam.d/common-session に追加する.
これにより,ログイン時にホームディレクトリが存在しなければ,自動的に作成されるようになる.
10. su コマンドで taro ユーザになる.
無事にログイン,ホームディレクトリの作成が完了すれば設定は全て終了.
taro ユーザを使えるクライアントを増やしたいときは,クライアント上で 8. 以降を実行する.
その際,URI は localhost ではなく,LDAPサーバーのIPアドレス(192.168.100.2)を指定する.
なお,ここに示したのは必要最低限の設定.
実際に組織レベルでLDAPを構成するには,以下の記事を参考されたし.
Raspberry Pi で LDAP サーバーを組む.その2
下記エントリーにおいて 14. まで終了した状態から始める.
WM×LI: Raspberry Pi の初期設定(備忘録)
1. ssh でログイン
| @client $ ssh pi@192.168.100.2 |
2. slapd 及び ldap-utils をインストールする.
pi@hoge ~ $ sudo apt-get install -y slapd ldap-utils |
3. slapcat コマンドで現在の状態を確認する.
| pi@hoge ~ $ sudo slapcat |
4. 以下の内容で,taro.ldif という名前のファイルを作成する.
dn: uid=taro,dc=co,dc=jp objectClass: inetOrgPerson objectClass: posixAccount sn: Yamada cn: Taro Yamada uid: taro uidNumber: 1001 gidNumber: 1001 loginShell: /bin/bash homeDirectory: /home/taro |
5. taro ユーザを追加する.
| pi@hoge ~ $ ldapadd -x -W -D cn=admin,dc=co,dc=jp -f taro.ldif |
x : SASL認証の代わりに簡易認証を使用する. W : 対話形式でLDAPのパスワードを認証する. D : LDAPの識別名(DN)を指定する. f : ファイルを指定.6. taro ユーザにパスワードを設定する.
pi@hoge ~ $ ldappasswd -x -W -S -D cn=admin,dc=co,dc=jp uid=taro,dc=co,dc=jp |
S : 対話形式でパスワードを設定する.7. 再び slapcat コマンドを実行し,taro ユーザが追加されたことを確認する.
| pi@hoge ~ $ sudo slapcat |
8. 作成したユーザを利用するため,libnss-ldapd をインストール
| pi@hoge ~ $ sudo apt-get install -y libnss-ldapd |
途中, LDAPサーバーのURIを聞かれるので,
| ldap://localhost/ |
9. 以下の一行を /etc/pam.d/common-session に追加する.
| session required pam_mkhomedir.so umask=0022 skel=/etc/skel |
10. su コマンドで taro ユーザになる.
| pi@hoge ~ $ su taro |
無事にログイン,ホームディレクトリの作成が完了すれば設定は全て終了.
taro ユーザを使えるクライアントを増やしたいときは,クライアント上で 8. 以降を実行する.
その際,URI は localhost ではなく,LDAPサーバーのIPアドレス(192.168.100.2)を指定する.
なお,ここに示したのは必要最低限の設定.
実際に組織レベルでLDAPを構成するには,以下の記事を参考されたし.
Raspberry Pi で LDAP サーバーを組む.その2
2014年6月29日日曜日
figma 島風で遊んでみた 【レビュー】
予約していた figma 島風がようやく届きました.
パッケージはこんな感じ.
正面と左右から.
表情パーツは3種類.
そして,今回はなんと言っても連装砲ちゃん3体.
この子たちのおかげでポーズのバリエーションが非常にたくさんあって楽しかったです.
以上,figma 島風でした.
初めてフィギュアのレビューを書きましたが,フィギュアの写真撮るのって非常に難しいですね.
500枚ぐらい撮って,ほとんど捨てて,まともなものから更に厳選してようやくこの程度.
一枚一枚はまあ一応納得していたのですが,並べてみるとコントラストが統一されてないですね.
綺麗な写真をたくさん並べてる人はどうやって撮ってるんでしょうか・・・.
とりあえず撮影ブースみたいなのを買えば良いのかな?
フィギュアに限らずこれからもレビュー紛いのものは時々書いていくつもりなので
とりあえず撮影ブース買いますか.
ということは次回は撮影ブースのレビューかな?笑
パッケージはこんな感じ.
正面と左右から.
表情パーツは3種類.
そして,今回はなんと言っても連装砲ちゃん3体.
この子たちのおかげでポーズのバリエーションが非常にたくさんあって楽しかったです.
以上,figma 島風でした.
初めてフィギュアのレビューを書きましたが,フィギュアの写真撮るのって非常に難しいですね.
500枚ぐらい撮って,ほとんど捨てて,まともなものから更に厳選してようやくこの程度.
一枚一枚はまあ一応納得していたのですが,並べてみるとコントラストが統一されてないですね.
綺麗な写真をたくさん並べてる人はどうやって撮ってるんでしょうか・・・.
とりあえず撮影ブースみたいなのを買えば良いのかな?
フィギュアに限らずこれからもレビュー紛いのものは時々書いていくつもりなので
とりあえず撮影ブース買いますか.
ということは次回は撮影ブースのレビューかな?笑
【Linux】exiftool で写真の向きを変更する.
以前,コマンドラインからEXIF情報を編集するためのツールとして,exiftoolを紹介しました.
その際は,日付の修正に利用しましたが,今回は画像の回転を行ってみたいと思います.
(具体例)
私の愛器 E-PM1 は残念なことに加速度センサーが付いていないため
どんな向きで写真を撮っても必ず横長の写真になります.
しかし,場合によってはカメラを縦に持って写真を撮ったりすることもあるため
写真の向きを編集し直す必要があります.
そこで,EXIF情報を閲覧・変更できる exiftool コマンドを使います.
まずは 画像の向きを確認する方法です.
標準出力
このように現在の画像の向きが表示されます.
いま,向きの変更を行っていないので,Horizontal(normal)になっています.
また n オプション を追加すると,文字列ではなく,数字で表示させることができます.
標準出力
では,変更するときはどうするかと言えば,
とします.6 は 90度時計回りに回転させることに対応しています.
(上の具体例はまさにこれです)
重要なことは,この回転の向きは相対値ではなく絶対値だということです.
どういうことかと言えば,このコマンドを何度実行しても得られる結果は同じということです.
つまり,hoge.jpgは現在の向きから90度回転するのではなく,オリジナルに対して90度回転します.
以下に,回転の向きと数字の対応を示します.
1・・・回転なし(オリジナル)
2・・・左右反転
3・・・180度回転
4・・・上下反転
5・・・左右反転+270度回転
6・・・90度回転
7・・・左右反転+90度回転
8・・・270度回転
なんだかややこしいですが,
回転のみのものは向きを変えても字が読めるもの.反転を読めなくなるもの.
とでも説明すれば良いでしょうか・・・.
通常は,1,3,6,8のみを使えば良さそうですね.
その際は,日付の修正に利用しましたが,今回は画像の回転を行ってみたいと思います.
(具体例)
![]() | ![]() |
| 修正前 | 修正後 |
私の愛器 E-PM1 は残念なことに加速度センサーが付いていないため
どんな向きで写真を撮っても必ず横長の写真になります.
しかし,場合によってはカメラを縦に持って写真を撮ったりすることもあるため
写真の向きを編集し直す必要があります.
そこで,EXIF情報を閲覧・変更できる exiftool コマンドを使います.
まずは 画像の向きを確認する方法です.
$ exiftool -Orientation hoge.jpg |
Orientation : Horizontal (normal) |
このように現在の画像の向きが表示されます.
いま,向きの変更を行っていないので,Horizontal(normal)になっています.
また n オプション を追加すると,文字列ではなく,数字で表示させることができます.
| $ exiftool -Orientation -n hoge.jpg |
Orientation : 1 |
では,変更するときはどうするかと言えば,
| $ exiftool -Orientation=6 -n hoge.jpg |
とします.6 は 90度時計回りに回転させることに対応しています.
(上の具体例はまさにこれです)
重要なことは,この回転の向きは相対値ではなく絶対値だということです.
どういうことかと言えば,このコマンドを何度実行しても得られる結果は同じということです.
つまり,hoge.jpgは現在の向きから90度回転するのではなく,オリジナルに対して90度回転します.
以下に,回転の向きと数字の対応を示します.
1・・・回転なし(オリジナル)
2・・・左右反転
3・・・180度回転
4・・・上下反転
5・・・左右反転+270度回転
6・・・90度回転
7・・・左右反転+90度回転
8・・・270度回転
なんだかややこしいですが,
回転のみのものは向きを変えても字が読めるもの.反転を読めなくなるもの.
とでも説明すれば良いでしょうか・・・.
通常は,1,3,6,8のみを使えば良さそうですね.
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