予約していた figma 島風がようやく届きました.
パッケージはこんな感じ.
正面と左右から.
表情パーツは3種類.
そして,今回はなんと言っても連装砲ちゃん3体.
この子たちのおかげでポーズのバリエーションが非常にたくさんあって楽しかったです.
以上,figma 島風でした.
初めてフィギュアのレビューを書きましたが,フィギュアの写真撮るのって非常に難しいですね.
500枚ぐらい撮って,ほとんど捨てて,まともなものから更に厳選してようやくこの程度.
一枚一枚はまあ一応納得していたのですが,並べてみるとコントラストが統一されてないですね.
綺麗な写真をたくさん並べてる人はどうやって撮ってるんでしょうか・・・.
とりあえず撮影ブースみたいなのを買えば良いのかな?
フィギュアに限らずこれからもレビュー紛いのものは時々書いていくつもりなので
とりあえず撮影ブース買いますか.
ということは次回は撮影ブースのレビューかな?笑
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2014年6月29日日曜日
【Linux】exiftool で写真の向きを変更する.
以前,コマンドラインからEXIF情報を編集するためのツールとして,exiftoolを紹介しました.
その際は,日付の修正に利用しましたが,今回は画像の回転を行ってみたいと思います.
(具体例)
私の愛器 E-PM1 は残念なことに加速度センサーが付いていないため
どんな向きで写真を撮っても必ず横長の写真になります.
しかし,場合によってはカメラを縦に持って写真を撮ったりすることもあるため
写真の向きを編集し直す必要があります.
そこで,EXIF情報を閲覧・変更できる exiftool コマンドを使います.
まずは 画像の向きを確認する方法です.
標準出力
このように現在の画像の向きが表示されます.
いま,向きの変更を行っていないので,Horizontal(normal)になっています.
また n オプション を追加すると,文字列ではなく,数字で表示させることができます.
標準出力
では,変更するときはどうするかと言えば,
とします.6 は 90度時計回りに回転させることに対応しています.
(上の具体例はまさにこれです)
重要なことは,この回転の向きは相対値ではなく絶対値だということです.
どういうことかと言えば,このコマンドを何度実行しても得られる結果は同じということです.
つまり,hoge.jpgは現在の向きから90度回転するのではなく,オリジナルに対して90度回転します.
以下に,回転の向きと数字の対応を示します.
1・・・回転なし(オリジナル)
2・・・左右反転
3・・・180度回転
4・・・上下反転
5・・・左右反転+270度回転
6・・・90度回転
7・・・左右反転+90度回転
8・・・270度回転
なんだかややこしいですが,
回転のみのものは向きを変えても字が読めるもの.反転を読めなくなるもの.
とでも説明すれば良いでしょうか・・・.
通常は,1,3,6,8のみを使えば良さそうですね.
その際は,日付の修正に利用しましたが,今回は画像の回転を行ってみたいと思います.
(具体例)
修正前 | 修正後 |
私の愛器 E-PM1 は残念なことに加速度センサーが付いていないため
どんな向きで写真を撮っても必ず横長の写真になります.
しかし,場合によってはカメラを縦に持って写真を撮ったりすることもあるため
写真の向きを編集し直す必要があります.
そこで,EXIF情報を閲覧・変更できる exiftool コマンドを使います.
まずは 画像の向きを確認する方法です.
$ exiftool -Orientation hoge.jpg |
Orientation : Horizontal (normal) |
このように現在の画像の向きが表示されます.
いま,向きの変更を行っていないので,Horizontal(normal)になっています.
また n オプション を追加すると,文字列ではなく,数字で表示させることができます.
$ exiftool -Orientation -n hoge.jpg |
Orientation : 1 |
では,変更するときはどうするかと言えば,
$ exiftool -Orientation=6 -n hoge.jpg |
とします.6 は 90度時計回りに回転させることに対応しています.
(上の具体例はまさにこれです)
重要なことは,この回転の向きは相対値ではなく絶対値だということです.
どういうことかと言えば,このコマンドを何度実行しても得られる結果は同じということです.
つまり,hoge.jpgは現在の向きから90度回転するのではなく,オリジナルに対して90度回転します.
以下に,回転の向きと数字の対応を示します.
1・・・回転なし(オリジナル)
2・・・左右反転
3・・・180度回転
4・・・上下反転
5・・・左右反転+270度回転
6・・・90度回転
7・・・左右反転+90度回転
8・・・270度回転
なんだかややこしいですが,
回転のみのものは向きを変えても字が読めるもの.反転を読めなくなるもの.
とでも説明すれば良いでしょうか・・・.
通常は,1,3,6,8のみを使えば良さそうですね.
2014年6月27日金曜日
Chromecast 購入 & セットアップレポ.
ついに日本に上陸した Chromecast.遅ればせながら我が家にもやって来ました.
注文したのが,6月20日の夕方.3日後の23日に発送されて,本日(26日),午前中に届きました.
早速開封すると,シンプルで可愛らしい箱が登場.
さらに蓋を外すと,本体が現れました.
毎度のことですが,新しいガジェットを手に取るときはワクワクしますね.
内容は,本体・HDMI延長ケーブル・ACアダプタ&USBケーブルの非常にシンプルな構成です.
初めてネットで見たときから思っていましたがUSBメモリにそっくりです.
取扱説明書も入っていないので,蓋の内側に書いてある説明通り,
テレビもといPCのモニタの入力端子に挿し込みました.
さて,ここからどうするんだ?と思ったのも束の間.
モニタの出力が切り替わり,Chromecastの画面になりました.
えーっと,スマートフォン,タブレット,ノートパソコンで次にアクセスしてください.
・・・!?
PCモニタ使ってたらセットアップできないじゃん笑
というわけで,仕方なく Nexus5 でブラウザを立ち上げ,URLを直打ち.(面倒くさい)
アクセスすると,さらにGoogle Playに飛ばされました.
すでに500万回以上ダウンロードされているアプリ.凄いです.
無事にインストールが完了し,アプリを起動し,利用規約に同意.
その後,すぐに Chromecast 本体を発見するので,認証します.(Wi-Fi接続が必要)
無事に認証が終了すると,・・・なんだこれ?(右側)
と思ったら目の前のモニタの画面も切り替わっていました笑
再び,Nexus5 に戻り,セットアップを再開.
まずは Chromecast に名前を付けます.
さらに,Chromecast を Wi-Fi に接続.
接続が完了すると,本体のアップデートが始まります.
待機中.
待機中.
待機中.
待機中.
ようやくセットアップ完了です.
Nexus5の画面に戻り,端末をタップすると,端末の設定が開き,
名前や Wi-Fi の接続先などの情報が読み取れます.
さらに右上のメニューをタップすると,再起動や初期化などのメニューが現れます.
一方,左メニューから「アプリを見つける」を選択すると,Google Playに飛ばされます.
しかし,現在のところ対応しているアプリは非常に少ないです.
まあ,これは購入前からわかっていたこと.今後に期待しましょう.
今回は,とりあえずインストール済みの YouTube を起動してみました.
モニタの方も瞬時に切り替わります.
この画面になってから,Nexus5 で再生したい動画を選択すると・・・.
無事に再生されました.
長友選手,頑張ってくれたと思います.
私のPCモニタにはスピーカーも内蔵されているので,普通に音声も流れます.
また,画面のようにスマホ側から音量も調整できます.(地味に便利)
続いて内田選手のインタビュー.
再生が終了すると,オーロラの画像が表示されました.
しばらくすると,砂漠の画像に.
どうやらスクリーンセーバー的なもののようです.
しかし,PCモニタに挿して YouTube 再生するんだったら,
普通にPCのブラウザで視聴しろよ!って話ですね.
本当はスマホ内やDropbox内の写真なんかをみんなで見れたら良いなー.と思っています.
早く対応してくれるのを願うばかりです.
さて,ひと通り遊んだので,電源を切ろうと思いアプリを起動するが・・・.
電源を切るメニューが存在しない!?
PCは使えない状態なので,またしても Nexus5 のブラウザで検索.
結論から言うと,Chromecast は電源を切れないようです.
ただケーブルを抜けば良い模様.
普通にOSが走っている端末の電源を突然切るなんて若干気が引けますが
そういう仕様ならば仕方ない.
いざ,抜いてみると,10分程度遊んだだけだったのに想像以上に熱くなっていました.
これは常時電源入り状態だとあっという間に壊れるんじゃないだろうか・・・.
さてさて,まだ使い始めたばかりですが,
ずいぶんと楽しめそうなガジェットであることだけは実感しました.
これで 5,000円を切る値段だと言うのが驚きです.
Nexus5を購入した時にも思いましたが,海外から発送なのに送料無料ってのも凄い.
しかし,気に入らない点がないかと言えば,そんなことはありません.
まず,その1.「キャップが付いていない」
画像のキャップは以前,HDMIケーブルを買った時に付いてきたものを取り付けただけです.
これだけ小さいんだから持ち運びに便利!と思っていたのに付属品にキャップがありませんでした.
その2.「隙間が気になる」
HDMIの延長ケーブルが付属するのは良いのですが,いざ挿してみると隙間があいてしまいます.
ガチガチになったら抜けなくて逆に困るかもしれませんが,なんだかスマートじゃない...
その3.「Made in Chine」
安いんだから我慢しろ.と言われればそれまでですが,
先ほど言ったように非常に暑くなることから耐久性に不安があります.
中国製ということで不安も倍増です.
これにて Chromecast のレポは終了しようと思いますが,
明日は研究室のテレビに繋いで,遊んでみたいと思います.
また,我が家にはホームシアターがあるので,それも非常に面白そうです.
兎にも角にも,対応アプリ増えてくれ!!!
注文したのが,6月20日の夕方.3日後の23日に発送されて,本日(26日),午前中に届きました.
早速開封すると,シンプルで可愛らしい箱が登場.
さらに蓋を外すと,本体が現れました.
毎度のことですが,新しいガジェットを手に取るときはワクワクしますね.
内容は,本体・HDMI延長ケーブル・ACアダプタ&USBケーブルの非常にシンプルな構成です.
初めてネットで見たときから思っていましたがUSBメモリにそっくりです.
取扱説明書も入っていないので,蓋の内側に書いてある説明通り,
テレビもといPCのモニタの入力端子に挿し込みました.
さて,ここからどうするんだ?と思ったのも束の間.
モニタの出力が切り替わり,Chromecastの画面になりました.
えーっと,スマートフォン,タブレット,ノートパソコンで次にアクセスしてください.
・・・!?
PCモニタ使ってたらセットアップできないじゃん笑
というわけで,仕方なく Nexus5 でブラウザを立ち上げ,URLを直打ち.(面倒くさい)
アクセスすると,さらにGoogle Playに飛ばされました.
すでに500万回以上ダウンロードされているアプリ.凄いです.
無事にインストールが完了し,アプリを起動し,利用規約に同意.
その後,すぐに Chromecast 本体を発見するので,認証します.(Wi-Fi接続が必要)
無事に認証が終了すると,・・・なんだこれ?(右側)
と思ったら目の前のモニタの画面も切り替わっていました笑
再び,Nexus5 に戻り,セットアップを再開.
まずは Chromecast に名前を付けます.
さらに,Chromecast を Wi-Fi に接続.
接続が完了すると,本体のアップデートが始まります.
待機中.
待機中.
待機中.
待機中.
ようやくセットアップ完了です.
Nexus5の画面に戻り,端末をタップすると,端末の設定が開き,
名前や Wi-Fi の接続先などの情報が読み取れます.
さらに右上のメニューをタップすると,再起動や初期化などのメニューが現れます.
一方,左メニューから「アプリを見つける」を選択すると,Google Playに飛ばされます.
しかし,現在のところ対応しているアプリは非常に少ないです.
まあ,これは購入前からわかっていたこと.今後に期待しましょう.
今回は,とりあえずインストール済みの YouTube を起動してみました.
モニタの方も瞬時に切り替わります.
この画面になってから,Nexus5 で再生したい動画を選択すると・・・.
無事に再生されました.
長友選手,頑張ってくれたと思います.
私のPCモニタにはスピーカーも内蔵されているので,普通に音声も流れます.
また,画面のようにスマホ側から音量も調整できます.(地味に便利)
続いて内田選手のインタビュー.
再生が終了すると,オーロラの画像が表示されました.
しばらくすると,砂漠の画像に.
どうやらスクリーンセーバー的なもののようです.
しかし,PCモニタに挿して YouTube 再生するんだったら,
普通にPCのブラウザで視聴しろよ!って話ですね.
本当はスマホ内やDropbox内の写真なんかをみんなで見れたら良いなー.と思っています.
早く対応してくれるのを願うばかりです.
さて,ひと通り遊んだので,電源を切ろうと思いアプリを起動するが・・・.
電源を切るメニューが存在しない!?
PCは使えない状態なので,またしても Nexus5 のブラウザで検索.
結論から言うと,Chromecast は電源を切れないようです.
ただケーブルを抜けば良い模様.
普通にOSが走っている端末の電源を突然切るなんて若干気が引けますが
そういう仕様ならば仕方ない.
いざ,抜いてみると,10分程度遊んだだけだったのに想像以上に熱くなっていました.
これは常時電源入り状態だとあっという間に壊れるんじゃないだろうか・・・.
さてさて,まだ使い始めたばかりですが,
ずいぶんと楽しめそうなガジェットであることだけは実感しました.
これで 5,000円を切る値段だと言うのが驚きです.
Nexus5を購入した時にも思いましたが,海外から発送なのに送料無料ってのも凄い.
しかし,気に入らない点がないかと言えば,そんなことはありません.
まず,その1.「キャップが付いていない」
画像のキャップは以前,HDMIケーブルを買った時に付いてきたものを取り付けただけです.
これだけ小さいんだから持ち運びに便利!と思っていたのに付属品にキャップがありませんでした.
その2.「隙間が気になる」
HDMIの延長ケーブルが付属するのは良いのですが,いざ挿してみると隙間があいてしまいます.
ガチガチになったら抜けなくて逆に困るかもしれませんが,なんだかスマートじゃない...
その3.「Made in Chine」
安いんだから我慢しろ.と言われればそれまでですが,
先ほど言ったように非常に暑くなることから耐久性に不安があります.
中国製ということで不安も倍増です.
これにて Chromecast のレポは終了しようと思いますが,
明日は研究室のテレビに繋いで,遊んでみたいと思います.
また,我が家にはホームシアターがあるので,それも非常に面白そうです.
兎にも角にも,対応アプリ増えてくれ!!!